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終活ガイド1級資格者は専用サイトの豊富な教材を仕事で活用しよう

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終活ガイド取得を検討中の人
終活ガイド取得を検討中の人

終活ガイド1級を取得すると、終活協議会から手厚いサポートを受けられると聞いた。終活に関する教材もあるらしいけど、具体的には何があるの?

今回はこのような疑問にこたえるべく、終活ガイド1級取得者が使える教材について解説します。

終活ガイド上級資格に合格すると、「1級資格者専用サイト」を使えるようになります。このサイトには、終活ガイド1級資格者だけが使える教材や情報が豊富に揃っています。

教材に関しては、上級者限定のPDFファイルや動画だけでなく、自分でカスタマイズできるPowerPointスライドも豊富にあります。

これらを使って自身の勉強だけでなく、「街の先生」としてセミナーを開催することもできます。

終活ガイド上級者が合格後に「終活スペシャリストとしてどのような仕事をするか」を考えるときに、これらの教材は役立ちます。本記事ではどのような教材が入手できるのかについて解説します。

終活ガイド1級とは何?」という人は、「終活ガイド1級(上級)とは?資格検定、難易度を徹底解説」を参照ください。

では以下見ていきましょう。

終活ガイド1級資格者専用サイトとは?

終活ガイド上級資格取得者専用サイトとは、終活ガイド上級資格に合格した人だけがアクセスできるサイトです。

終活ガイド1級試験に合格したとき、専用サイトのURLとログイン情報が記載された「合格告知メール」が終活協議会から送られてきます。そこにログインして各種資料を活用できます。

終活ガイド1級資格者向けサイトは、終活に役立つ教材だけでなく、終活協議会からのお知らせや、終活ガイド以外の資格取得に関する情報が掲載されています。

終活ガイド1級資格者専用サイトの内容

専用サイトの内容は、まとめると以下になります。

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  • 各種勉強コンテンツ:終活ガイド上級者が自身で活用できるPowerPointスライドや、勉強用の動画、PDFファイルなどを指します。
  • 終活協議会からのお知らせ:終活ガイド上級者に向けた活動応援キャンペーンや掲示板が含まれます。
  • 別資格の案内:終活ガイドとは別の資格である「心託コンシェルジュ認定講座」、「終活ガイド認定講師講座」のセミナー情報が掲載されています。
  • 活動報告や開催申請フォーム:終活ガイド検定セミナーを実施して報告する場合や、セミナー開催を実施予定の場合はフォーム申請をします。
  • 終活ガイドポータルサイトリンク:終活ガイドポータルサイトへのリンクだけでなく、自身の情報を登録するための情報があります。

以下見ていきますが、特に「各種勉強コンテンツ」は充実しており、利用価値は大いにあります。

終活ガイド1級資格者専用サイト利用のメリット

終活ガイド1級資格者が専用サイトを利用するメリットはいくつかあります。

  • 合格後も自分で継続的に勉強できる
  • サイトにある教材を使ってセミナー講師になれる
  • 終活の相談活動ができるようになる

以下それぞれみていきましょう。

合格後も自分で継続的に勉強できる

終活ガイドに限りませんが、一度資格を取得しても完璧に知識を修得したことにはなりません。勉強の継続は必要です。

資格を教える認定講師や終活の相談窓口として活躍するには、より多くの知識を修得する必要があります。それを助けるのが専用サイトにある教材です。

自分の勉強に活用できる資料・動画は以下があります。コンテンツは「終活学習!はじめてシリーズ」という名前です。

終活背景編はじめて学ぶペット
はじめて学ぶリビングウィル
はじめて学ぶデジタル終活
はじめて学ぶ人生会議
はじめて学ぶ実家の整理
医療編はじめて学ぶ尊厳死と安楽死の違い
はじめて学ぶ延命治療
はじめて学ぶホスピス
はじめて学ぶ訪問看護
はじめて学ぶ先進医療特約
介護編はじめて学ぶ訪問介護
はじめて学ぶ介護認定
はじめて学ぶ特養
はじめて学ぶサ高住
はじめて学ぶグループホーム
はじめて学ぶ有料老人ホーム
年金編はじめて学ぶ国民年金
はじめて学ぶ老齢年金
はじめて学ぶ遺族年金
はじめて学ぶ障害年金
はじめて学ぶ厚生年金
はじめて学ぶ遺族厚生年金
はじめて学ぶiDeCo
はじめて学ぶ自分年金
はじめて学ぶねんきんネット
はじめて学ぶ年金システム
はじめて学ぶ確定給付年金
保険編はじめて学ぶ保険の歴史
はじめて学ぶ保険の入り方
はじめて学ぶ保険の選び方
はじめて学ぶ保険の乗換方法
はじめて学ぶ保険のやめ方
はじめて学ぶ民間保険と公的保険
はじめて学ぶ保険と節税
はじめて学ぶ介護保険
はじめて学ぶ海外の保険事情
相続編はじめて学ぶ相続
はじめて学ぶ相続税
はじめて学ぶ遺言
はじめて学ぶ公正証書
はじめて学ぶ公正証書遺言
はじめて学ぶ公正役場
はじめて学ぶ限定承認
はじめて学ぶ相続放棄
はじめて学ぶ遺産分割協議書
葬儀編はじめて学ぶ直葬
はじめて学ぶお葬式
はじめて学ぶ葬儀のあとのこと
はじめて学ぶ海洋散骨
はじめて学ぶペット供養
はじめて学ぶ一般葬
はじめて学ぶ家族葬
はじめて学ぶ樹木葬
お墓編はじめて学ぶ墓じまい
はじめて学ぶお墓
その他パソコン基礎知識
プロフィールサイト作成講座
エンディングノートの書き方
生前整理セミナー
お片付け
成年後見人制度
出典:一般財団法人 終活協議会 終活ガイド上級者専用サイトより引用

これだけのコンテンツを用意している終活資格は、他にはないでしょう。大部分のコンテンツでは、動画とPowerPointスライドの両方が提供されています。

「はじめてシリーズ」の名のとおり、初心者でも理解しやすい内容になっています。終活の相談窓口として活躍したい場合は、是非活用したいコンテンツばかりです。

終活のスペシャリストとして活躍するには、これらの教材を見て基礎勉強しつつ、さらに突っ込んで勉強したい分野があれば専門書を読むことが理想です。

サイトにある教材を使ってセミナー講師になれる

終活ガイド1級資格者専用サイトには、PowerPointスライドも掲載されています。PowerPointスライドがあれば自分が喋りやすいようにカスタマイズできますので、セミナー講師としてデビューする際に活用できます。

活用できるPowerPointスライドは以下があります。

一般の人向けに行う「終活セミナー」で活用できる教材終活の社会性
お片付け・整理
健康・医療
葬儀
介護・認知症
お墓・供養
年金・保険
相続
成年後見制度
デジタル終活
メルカリ戦前整理セミナー
終活ガイド資格を取りたい人向けの「終活検定セミナー」で活用できる教材終活ガイド初級(3級)資格セミナー資料
出典:一般財団法人 終活協議会 終活ガイド上級者専用サイトより引用

別記事「終活ガイドの収入に直結する終活セミナー認定講師講座とは」でも詳しく解説しましたが、終活に関するセミナーを開催する場合は、以下の2つの考え方があります。

  • 一般の人向けに行う「終活セミナー」
  • 終活ガイド資格を取りたい人向けの「資格セミナー」

終活協議会が提供する「認定講師講座」が2種類あります。整理すると以下になります。

終活セミナー認定講師講座
受講料:無料(終活ガイド上級者)
※上級者以外は10,000円
一般向けに「終活セミナー」を開催できる。または、終活ガイド3級取得志望者向けの「終活検定セミナー」を開催できる
終活ガイド認定講師講座
受講料:30,000円
終活ガイド2級取得志望者向けの「終活検定セミナー」を開催できる

上述の参考記事は「終活セミナー認定講師講座」について詳しく解説しています。終活ガイド1級資格者は、「終活セミナー認定講師講座」を無料で受講できますので、積極的に受講することをおススメします。

終活の相談活動ができるようになる

終活の相談は、セミナー講師とは別の難しさがあります。

セミナー講師では話す内容を精査して、練習を繰り返せばある程度喋るようになります。一方、終活相談ではどのような内容の相談が来るのか予測がつきません。

そのためにも、上述した「はじめてシリーズ」や「終活セミナー」のコンテンツを活用するだけでなく、自分の知識の幅を広げていく必要があります。

例としては以下があります。

  • 終活本を読む
  • 世の中の終活の動きにアンテナを張る
  • 終活に関する知恵袋やお悩み相談をチェックする

まずは終活の基本について押さえておくことが、活動の幅を広げるきっかけとなります。私のお勧めの本は以下です。

世の中の終活の動きにアンテナを張る」方法はいくつかあります。

一つは、終活ガイド1級を取得すると、週一回のペースで終活協議会からメールマガジンが届きます。そこに各メディアに掲載されている終活に関する話題があります。

もう一つの方法は、Google Alertで「終活」というキーワードを登録することです。これにより、自分のメールアドレスに定期的に「終活」に関する世の中の話題が届きます。

届く頻度や件数などの設定も可能です。

メールに届いた情報は必ずチェックし、世の中の動向をウォッチしておきましょう。

終活ガイド1級資格者としてさらに幅を広げる

以上までが、終活ガイド1級資格者として「追加の講座を受けずに」活用できる項目です。

終活スペシャリストとして一層の活躍を望むのであれば、終活協議会から提供されているさまざまな講座を受講する方法があります。その情報は「終活ガイド1級資格者専用サイト」に掲載されています。

サイトに掲載されている資格情報は以下があります。

  • エンディングノート認定講師講座
  • デジタル生前整理講師講座
  • 心託コンシェルジュ更新講座
  • 終活ガイド検定認定講師講座
  • 終活ガイド検定上級講師試験

終活ガイド上級は終活に関する項目を幅広くカバーするのに対して、(検定講師を除けば)終活の特定分野に特化した資格と言えます。

エンディングノート認定講師講座
受講料:30,000円
年会費:なし
エンディングノートの書き方を教えられる講師を養成する講座。書く項目の意味を説明でき、挫折せずに書くための方法を伝授できる講師を目指す。受講後は終活協議会からのサポートは無いがPowerPointスライドを活用できる。
デジタル生前整理講師
受講料:30,000円
年会費:なし
デジタル資産を含む資産の生前整理について説明できる講師を養成する講座。受講後は終活協議会からのサポートは無いがPowerPointスライドを活用できる。
心託コンシェルジュ更新講座
受講料:30,000円
更新料:30,000円
想いコーポレーションが運営する「心託サービス」を活用して終活相談などのサービスを展開したい人向けの講座。心託サービス紹介を通して収入を得ることが可能
終活ガイド検定認定講師
受講料:30,000円
更新料:10,000円
終活ガイド2級資格」取得を目指す人向けの検定講座を開催できる講師を養成するための講座。検定講座の開催により受講料から収入を得ることが可能。「自主開催」と「終活協議会開催」の2つができる。
終活ガイド検定上級講師
受講料:100,000円
更新料:なし(査定あり)
終活のトップ講師を目指す人向けの講座。講師になると終活協議会からの依頼で検定講座を開催でき、より多くの収入も可能。

終活ガイド上級資格だけでも終活のスペシャリストとして活躍できますが、上記の講座を追加で受講することで、追加で収入の道が開けます。

追加受講には費用がかかります。私のおススメは、まず終活ガイド1級資格者として活動できるところから始めて、ある程度感触をつかんだうえで上記講座に挑戦してみることです。

まとめ

以上、終活ガイド1級資格者が専用サイトに掲載されている教材を活用する内容を述べてきました。

今まで見てきたように、終活ガイド上級者が活用できるコンテンツは豊富です。これらを活用しない手はありません。終活のスペシャリストとして活躍したいのであれば勉強は必須と言ってよいでしょう。

この教材活用こそが、「終活ガイド1級」取得の最大メリットの一つです。終活ガイド1級の詳細については、下記公式サイトをご覧ください。

終活ガイド1級公式サイトはこちら

ではまた!

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